瞼の開きの改善
二重術・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂 眼瞼下垂
70代 /
女性
- 施術内容
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眼瞼下垂修正(埋没法)+二重術(埋没法/マイクロメソッド+α)
モノが見えにくい、まぶたが下がってきたとのことです。皮膚のたるみを伴っているので眉毛下切開法をおすすめしたのですが、傷がついたり、腫れが出たりするのは嫌だとのことでした。
一旦、お家でご家族様とご相談された結果、切らない方法をご希望され、眼瞼下垂と二重の手術をともに埋没法で同時に行いました。
眼瞼下垂(がんけんかすい)は、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まり、十分に目が開かなくなる状態のことです。当院の施術では髪の毛より細い糸、一般の針より細い針を使用しているので腫れや痛み、傷跡が最小限に抑えられます。二重埋没法のマイクロメソッド+αの特徴は、腫れにくさを極限まで抑え、細い特殊な糸で結び目を目立たないことです。そのため、忙しくお休みがなかなか取れない方や、周囲にばれたくない方にも手軽にお受けいただけます。
二重埋没法はマイクロメソッド+α法にて行なっています。直後から腫れが少なく、違和感のない自然な仕上がりです。自然な仕上がりでとてもよい感じです。頭痛もなくなりました。
目を閉じた時(術直後と術後2ヶ月)の経過写真です。
マイクロメソッド+α
処置方法 |
ブジーシミュレーションした希望のラインに沿って、特殊な専用の極細糸で数点で固定し、重瞼を作成する。 |
リスク・副作用 |
術後の腫れ、痛み、内出血、左右差、後戻り、シスト形成、異物感、ドライアイ症状、眼瞼痙攣。 |
費用 |
165,000円 |
眼瞼下垂(埋没法)
処置方法 |
上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。埋没法では、結膜側でミューラー筋や挙筋腱膜をタッキングする。 |
リスク・副作用 |
術後の腫れ、結膜浮腫、異物感、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。 |
費用 |
200,000円 |
合計金額/365,000円(401,500円)
※()内は税込みの金額です。
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