鼻の整形・鼻筋の症例写真

注入による、鼻のプチ整形が一世風靡しましたが、塞栓症による、失明や皮膚壊死 etc...鼻の注入を辞めるクリニックも増えています。そこで、再ブレイクしてきたのが鼻のプロテーゼです。
プロテーゼと呼ばれる人間の軟骨に近い性質のシリコン性素材を用いて、鼻を高くし、スッと通った鼻筋にする施術です。1人ひとりのご希望の高さに合わせ、プロテーゼを加工するオーダーメイドの手術で、一時的な効果の注入法とは違い半永久的な効果がメリットです。また、鼻の穴の内側からプロテーゼを挿入するため、傷口は外見上分かりません。

骨膜の剥離は最小限で、直後からグラつかず、さらに、腫れや内出血も少なく済みます。ただ、きれいに仕上げるには、術者の経験とセンスが重要です。
鼻背の凸部（ハンプ）に合わせて、裏から削ります。わずかにハンプを残して、自然なラインを形成。鼻尖部は、段差とズレを予防するために、透けて見えるほど、薄く削った I 字に加工。削りはすべて裏から行い、平滑な表面を温存しています。

詳しい経過はドクターブログもご参照ください。
http://ameblo.jp/seishin-maeda/entry-12078233226.html

「プロテーゼ挿入」を
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