二重術・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂の美容コラム

美容コラム

肌に無理のない二重作りには、ふたえのりよりも二重手術がおすすめ!

二重術・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂
肌に無理のない二重作りには、ふたえのりよりも二重手術がおすすめ!
  1. 二重手術とふたえのりはこんなに違う!メリットとデメリットは?
  2. 二重手術はこんな人におすすめ!
  3. 忙しいけど、ふたえのりは物足りない!と言う人におすすめの二重手術は?
  4. ふたえのりを二重手術に替えると、時間と心にゆとりが生まれる!

腫れぼったい一重や奥二重の人にとって、二重のくっきりしたラインは憧れなのでしょうか?一重まぶたを二重にするプチ整形や、テープや液体で二重まぶたにする「ふたえのり」が人気な理由はそこにあるのでしょう。

二重にしたいと思った場合、二重手術とふたえのり、どちらを選んだ方がよいのでしょうか?二重手術とふたえのりの違いが、どのような所にあるのかをまとめてみました。

|二重手術とふたえのりはこんなに違う!メリットとデメリットは?

二重手術とふたえのりは、なぜその方法を選ぶのかというところを考えてみれば、違いが明らかになります。
二重手術のメリットは、厚ぼったい一重でも、くっきりとした二重まぶたにできる点です。また術後の腫れさえ治まれば、水にぬれても二重が崩れる心配も無く、メイクも自由自在にできます。

その点、ふたえのりは深さのあるくっきりとした二重まぶたは作れません。メイクは、ふたえのりの位置を気にしながらしなくてはなりません。もし外出先でふたえのりが外れたら顔の印象が変わってしまうため、ふたえのりを作っていることがばれないように行動しなければならない点も、精神的な負担になるでしょう。

毎日同じところにふたえのりでラインを付けていたら、くせになるのではないかと期待しながら、ふたえのりを使い続けている人もいるようですが、厚さのあるまぶたの場合は、長年使ってもくせは付きません。

一方、二重手術のデメリットとしては、まぶたの状態によってはメスによる切開が必要な場合があり、その場合には抜糸して腫れが治まるまで数日かかること、そして、ある程度まとまった費用が必要なことなどが挙げられます。
しかし、費用に関しては分割で払うことも可能ですから、ふたえのりを長年にわたって使い続けることを考えると、費用面の差は縮まります。

|二重手術はこんな人におすすめ!

二重手術はこんな人におすすめ!


二重手術は、忙しい人やスポーツをする人、皮膚の弱い人などにおすすめです。
まず、忙しい人におすすめな理由ですが、メイクやメイク直しのときに二重のラインを気にしなくて済むようになる点が挙げられます。
ふたえのりで二重の位置を作るときには、外れないようにその周囲は触らないように気を付けますが、二重手術で自然なラインを作ってしまえば、ラインを気にせずにメイクも、メイク直しもできるようになります。

次にスポーツをする人におすすめな理由は、水も汗も気にせずに済むようになる点です。ふたえのりの場合には、水や汗ではがれる心配がありますが、二重手術で作ったラインは、水や汗で消える心配がいりません。

そして、皮膚が弱い人には、毎日化学物質の入ったのりで皮膚に負担をかけなくて済むという点がおすすめの理由です。実際に二重手術を受ける人の中には、ふたえのりで皮膚がただれた状態で、クリニックを訪れる人も多いと言います。その点からも、このメリットは大きいと言えるでしょう。

ふたえのりでかぶれたり、ただれたりする人がふたえのりを使用し続けても、まぶたの皮膚の厚みが増していくだけで、自然に二重になることはありません。ですから、皮膚にかける負担を無くして、望むような二重まぶたを手に入れるなら二重手術をすることがおすすめなのです。

|忙しいけど、ふたえのりは物足りない!と言う人におすすめの二重手術は?

忙しいけど、ふたえのりは物足りない!と言う人におすすめの二重手術は?

忙しいから二重手術を受けたくてもなかなか受けられないという人は、少なくありません。一方で、ふたえのりでは物足りないというのであれば、埋没法による二重手術を試してみてはいかがでしょうか?

局所麻酔を打って、糸でまぶたを数か所止めて二重まぶたを作る方法です。術後の腫れがないというのは大げさですが、大体3日目からはメイクも可能です。抜糸のために、再度クリニックを訪れる必要がない点も、忙しい人におすすめできる理由です。

手術のできあがりが気に入らない場合には、糸を外して元に戻すこともできるため、気軽にできるプチ整形として人気の方法です。

もちろん、あまり分厚いまぶたには合わない方法ですが、思ったような二重にならなかった時には、外して元に戻すことも可能なことから、試しに二重にしてみようという気軽さで手術を受けることもできます。忙しい人でも週末の仕事帰りにカウンセリングと手術を受ければ、土日で腫れを引かせて、3日目からはメイクをして出かけることも可能です。

|ふたえのりを二重手術に替えると、時間と心にゆとりが生まれる!

ふたえのりを二重手術に替えると、時間と心にゆとりが生まれる!


忙しいから二重手術は無理だと思い込み、ふたえのりに物足りなさを感じながらも、我慢して二重を作っていた人なら、連休に合せて埋没法で二重手術を受けてみるとよいでしょう。毎日ふたえのりで二重を作ってからメイクをするという手間を、省くことができるようになります。

忙しい人にとっては、特に起きてから出かけるまでの時間を、いかに有効に使うかが重要な課題になります。二重手術で二重まぶたにすることによって、最低でも1つの作業をしなくても済むことになるため、忙しい毎日に貴重なゆとりが生まれます。

思い当たる人は、二重手術を身体にメスを入れる手術としてマイナスに捉えず、時間と心にゆとりをもたらす治療だと思って、カウンセリングに臨んでみても良いでしょう。

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